とても小さな港町でしたが、アート好きの我々にとってはとても贅沢な場所でした。まず、旧港が絵のように美しい。旧市街は古いけれどきれいに維持されている家が並んでいる。細い石畳の道は、まるで古い時代の映画にでもでてきそうな雰囲気。さらに、印象派画家の Eugene Boudin の生まれ故郷というこで、アーティストが今でも集まる場所。アトリエがたくさん並んでいて、ウィンドーに飾ってあるアートも数日に1回変わるところが多いので、1週間の滞在で何回もウィンドーの変化を見ることができ、楽しめました。もちろん、Boudin の美術館も印象派の絵が集まっていて、とても楽しめました。
泊まったのは、Sainte-Catherine 教会とその鐘塔が目の前に見えるホテル。土曜日の朝にはマルシェが開き、人が混み合いました。
レストランもかなり質の高いところが多く、特に海の幸がおいしい!
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