October 15, 2007

レバノン旅行: オットーマン時代

レバノンには、オットーマン時代のすばらしい歴史的な建物もたくさん残っています。


ベイルートの街中にある Robert Mouawad Private Museum は、とても美しいオットーマン時代のものを集めたプライベート博物館。凝ったデザインの天井、窓、壁、とても美しかったです。本当はこの博物館、宝石が目玉らしいんですが、まだベイルート市内の情勢が不安定なので、私が行ったときは宝石は全部金庫にしまわれていたようです。残念。 http://www.rmpm.info/
あと、Beit-ed-Dineというオットーマン時代に建てられた宮殿も、素敵でした。この写真は、Dar El Wousta 中庭。部屋にも素敵な修飾があったのですが、室内は写真禁止で撮ることができず、残念でした。
最後の写真は、Deir El Kamarという、レバノン山にあった小さな村で撮ったマリア様像。この村でも教会とモスクが共存していました。 レバノンでの観光はほとんど、Nakhalというツアー会社を利用しました。Baalbeckへ行ったガイドさんはとてもよかったけれど、その他はいまいちでした。特にお勧めではありませんが、一応サイトは:http://www.nakhal.com/defaulttmpl2.asp?id=999

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